ふどうも、タニアリと申します。
我々の手元にあるスマートフォンは、数々のアプリを導入することで、大変便利に使うことができます。
でも数が多すぎると適切な時に使いたいアプリが探せなくて困るじゃないですか。特に頻繁には使わない、ピンポイントで使うようなアプリ…そう、バーコードリーダー系のアプリとかですよね…!
溢れかえる単独機能アプリ達で僕のiPhoneはもう限界なんですよ! 何ページにもわたるホームがもう面倒くさくて仕方なくないですか?
フォルダにいれる?
いや、フォルダで溢れかえってるんですよ!
バーコードリーダーくらいは解決できないだろうか・・・と思っていたら発見できました。
すごく今更なんですが、まさかこんなに素晴らしいアプリがあるとは思いませんでしたよね!
iPhone純正アプリの「カメラ」がQRリーダーになりました
QRコード読み取り系のアプリって滅多に使わないんですけど、他で代わりがあんまり効かないじゃないですか。
安くなるから会員登録して! みたいなのも入り口がQRコードだったりすると、わざわざアプリを探して…なんて時間が勿体無いというか、単純に面倒くさい。
そうしたらなんと、純正の「カメラ」アプリがQRコード読み取れるようになってたんですよ!
読んでますねー、すごくQRコード読み取ってますねー!
もうすぐiOS12も出る時期だというのに、iOS11 からの新機能で、私自身は何もいじってないので初期設定でONになっている模様です。
高機能なバーコードリーダーアプリを利用されていて、不要である方は「設定」から機能をOFFにすることもできるみたいです。
いやはや、こんな便利機能をなんで誰も教えてくれなかったんでしょうか。お陰様で私の雑多な画面に鎮座していたアプリをひとつ消すことができました。
ありがとう、カメラアプリ。
Androidの場合は機種によりますが、最初から入ってるはず…!
最初からアプリとして搭載されている場合も多いでしょう。
というか、各メーカー毎に標準の「カメラ」の仕様は異なると思うので、一概に語れないですよねー!
Androidに限った話ではないんですが、LINEの友達追加の際に使えるバーコードリーダーは普通のQRコードも読み取れるそうです。
他にもTwitterのアプリにも搭載されているようで、もうQRコード専門のアプリは相当な付加価値をつけないとなかなかDLされないようになっているのかもしれません。
もちろん、私のようについ最近まで知らなかった、という人も大勢いるとは思うので、今すぐに淘汰されてしまう訳ではないと思いますけれどね。
「Twitter」はメニューの右下で、
「LINE」の場合は友達追加の画面からですね。どちらもiPhoneの画面ですが、基本は同じでしょう多分。
色々な方法があることはわかりました。ただ、こうやって普段使っているアプリが何気なく、いつの間にか、こっそりと変化を遂げている…。
もっと分かりやすく教えてくれればいいのに!
便利になったんだから、「私、めっちゃ便利になったけど!」アピールしてくれていいのに!
まとめ!一般的なQRコードに特別なアプリは不要!
もうiPhoneでもAndroidでも、特定のアプリで使うようなQRコードコードを除けば、プリインストールされているアプリで大抵は解決できますよね。
プリインストールでは見つけられなくても、恐らくほとんどの人がインストールしているであろう、LINEでも読み込みは可能であるため、少なくともLINEさえ使っていればもうQRコードのためにアプリをわざわざ用意する必要はないでしょう。
- iPhoneなら純正のカメラアプリでも
- LINEアプリの友達追加のQRコード読み取りでも
- 公式TwitterアプリのQRコードコード読み取りでも
一般的なコードの読み取りは可能となっています。
もうQRコード読み取りするためのアプリは消していいんですよ! 容量を節約だー!
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